1980-04-22 第91回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○立川説明員 お答えいたします。 専売公社は毎年一万三、四千名の成年者をランダムに抽出いたしまして、いま先生御質問の喫煙者率の調査をしております。おっしゃるとおり昭和四十一年台をピークにいたしまして、平均的には漸減の傾向にございます。ただし、女子につきましては若干ふえてまいりましたけれども、昨年度の調査では減ってきております。
○立川説明員 お答えいたします。 専売公社は毎年一万三、四千名の成年者をランダムに抽出いたしまして、いま先生御質問の喫煙者率の調査をしております。おっしゃるとおり昭和四十一年台をピークにいたしまして、平均的には漸減の傾向にございます。ただし、女子につきましては若干ふえてまいりましたけれども、昨年度の調査では減ってきております。
○立川説明員 お答え申し上げます。 基地関係の専売法違反事件につきましては、最近は昨年の三月、四月にございまして、それは整理いたしております。つい最近一部の新聞に、たばこの基地からの横流しの問題が報道されましたけれども、私どもは現在そういう事件は承知しておりません。昨年の四月ごろの事件のことかと思います。現在そういう状況でございますので、現在は事件としては調査しておりません。
○立川説明員 私どもも読売の記事が出ましたときに、関東支社に記事の内容を照会したことがございます。先ほど申し上げましたように米軍基地関係の事件につきましては、私ども承知しておりますのは昨年四月ごろの票件のことでございまして、現在こういう動きがあるということは承知しておりません。
○立川説明員 未成年者喫煙禁止法でございます。
○立川説明員 そうでございます。
○立川説明員 たばこを拝見いたしますと、普通のたばこよりもしみが出ているとか味が悪くなっているとかいったこともございますし、製造年月日を見ますと長くなっているということもわかりますので、そういう点で、お客様が持っていらっしゃいましたならば取りかえるということをやっております。
○立川説明員 これは幾つかの調査でございまして、たとえばサンプルの中で、たばこをどのくらいおやめになったかとか、あるいは下の銘柄にどのくらい移転したかという調査でございます。ただそのサイクルが前後半年ぐらいだと思いますので、その短期間の変化を見たということです。
○立川説明員 お答えいたします。 現在たばこの包装に、「吸いすぎに注意しましょう」という表示がしてございますが、これは先ほどもお話ございましたように、二十三回のWHO総会の勧告を受けまして、専売事業審議会等でいろいろ御議論いただきました結論を受けましてああいう表示をしているわけでございます。
○立川説明員 お答えいたします。 ただいま喫煙に関連しまして、各国でいろいろな文言が使われておりますけれども、これは喫煙者に対する警告の各種の文言というふうに私どもは理解しております。
○立川説明員 先ほどから繰り返すようでございますけれども、喫煙マナーの啓蒙運動、商品キャンペーン活動を行っておりますので、最近の状況も勘案いたしまして、それらを充実してまいりたい、かように考えております。
○立川説明員 お答えいたします。 先生御指摘のように、WHO初め世界各国でたばこの有害性と申しますか、健康との関連について発表がございます。また、国内におきましても、先ほどのお話のように、ときどき新聞に出ておるわけであります。
○立川説明員 お答えいたします。 たばこの自動販売機につきましては、御承知のように、たばこ販売店の人手不足あるいは閉店時間が早くなっていること、あるいは週休制というようなこともございますし、また通勤距離が延びて郊外に住宅地が広がっているというような事情もございまして、自動販売機に頼りまして消費者の方にたばこを吸っていただく機会がふえているわけでございます。
○立川説明員 お答えいたします。 葉たばこは通常二十四カ月ぐらいの在庫を持っております。したがいまして、ことしの春ごろつくられたたばこは一昨年の収穫のものを使っていると思います。
○立川説明員 市の方ではそういうことで資金計画が立ったら譲り受けたいということでございますが、その間貸し付けることができるかどうかという御質問でございますが、私ども一般的に先ほど申しましたようにできるだけ有利な処分をという前提でございまして、競争入札というたてまえでございますけれども、当該地につきましては、海浜公園として利用することが引き続き明らかな場合、もしくは貸し付け期間等のめどがはっきりしております
○立川説明員 三田尻に旧防府工場跡地を持っておりますが、これは大正七年から製塩工場として使用しておりましたものが現在遊休となっているものでございます。
○立川説明員 不急の財産につきましては、できるだけ早く処分をするということでございますけれども、当該地は御指摘のような事情もございますので、市の方の譲り受け希望もございます。したがいまして、市と折衝をしながら処分の具体的方策を検討してまいりたいと存じます。
○立川説明員 私、ただいま先生から、その内容について初めて伺ったわけなんで、私も不勉強でございますので実態については、よく承知いたしていないのでございますが、私どもがいままで、いろいろ調べました範囲内においては、現在の特約制度というのは、てん補範囲も、単に火災だけではございませんで風水災その他、非常に広いということと、料率が非常に安いということで、何よりもすぐれているのではないか。
○立川説明員 公庫法の一条の趣旨からいいますと、一般の住宅金融を受けることが困難な人、つまり所得の非常に低い人とか、そういう者を相手にして住宅金融公庫法というのは成り立っているわけでございまして、したがいまして、できるだけユーザーに負担をかけないというのが使命でございます。
○立川説明員 従来六千トン、四千トンと申し上げておりましたほかに、さらに一万トンということでございます。
○立川説明員 配達料そのものにつきましては、まだわかっておりません。
○立川説明員 現在の状況におきましては、両政府間の折衝というものが困難でございますので、先ほど申し上げましたような二つのソースから得ました資料で、ほんとうにわれわれが一定の条件のもとに中共からでも入れられるかどうか腹ぎめをして、その上でどういうふうな経路を通って、どういうふうな条件でやるか、その上できめたいと思います。
○立川説明員 いまの点でございますが、われわれ直接に政府間同士で資料の交換をやるわけにまいりませんので、一応日中総合貿易連絡協議会を通じまして、先ほどから大臣の申されました点について追加的な資料を得るように努力をしておるわけでございます。
○立川説明員 世界的に認められておりますところの国際獣疫事務局からの資料は御案内のとおりまいっておりますけれども、それ以外に特別に申し上げる資料はございません。
○立川説明員 先ほど申し上げましたように、要するに生産の刺激を価格に求めるのか、あるいは生産対策といいますか、合理化対策に求めるのかという、いずれか一つかということでは、必ずしもそうではないのじゃないか。当然、できるものなら生産対策で生産性を上げることによって、安い価格で供給すべきだと思います。
○立川説明員 将来の問題といたしまして、価格は現実に上がるか上がらないかということをいまここで申し上げるわけにいかぬと思いますけれども、やはり一応基本の問題としては生産性を上げるということが第一点だと思います。しかし、御案内のように、現行の加工乳制度という制度もございますので、両者を勘案しながらこれから考えていくということだろうと思います。
○立川説明員 大体約八五%程度でございまして、契約済みのものが三千四百七十二トンというわけでございます。通関済みが七百二十一トンでありまして、契約済みのものは大体今月から来月の初めには来るはずでございます。
○立川説明員 ただいま御指摘のございましたように、今後畜産を発展してまいります場合に、ことに山地の利用をいかにするかということはきわめて重要な問題だと考えます。
○立川説明員 ただいまの御指摘の点は、豚肉の話と違いまして牛肉の話だと思うわけでございますが、牛肉につきまして私たちがお伺いしておるところでは、坂田大臣のときに――これはこの前、他の委員会でも私の前局長が御答弁申し上げたと思いますけれども――当時の牛肉の需給の関係からして、範囲をなるべく拡大したいという御趣旨の御意向はあったやにお伺いしておるわけでございますけれども、それでは正式に、中国からいかなる
○立川説明員 これは日々によって非常に違っておりますけれども、昨日の東京の市場では、白の上にいたしまして卸値で五百一円でございます。
○立川説明員 現在は全然ございません。
○立川説明員 都道府県から申請のあがりました、事務的な手続の完了いたしましたものについては、大体全部支出できたというふうに考えております。
○立川説明員 いま先生のおっしゃいましたシャロレーにつきましては、生きた牛でございますので、生体として輸入しております。
○立川説明員 先生がおっしゃるとおりでございます。
○立川説明員 時間がございませんので、簡単に御説明いたします。 第一点の、伝染病が発生した場合にどういうふうに迅速に処置をするかという点については、先般の国会でも先生から御指摘があったとおりでございます。
○立川説明員 ただいまの御質問でございますけれども、御案内のように、公営競技につきましては調査会が設けられまして、三十七年におきまして競馬法の一部改正がされたわけでございます。
○立川説明員 その理由は先ほど申し上げましたように、国営競馬から引き継ぎましたということが主要な理由でありまして、その開催されます影響の度合いその他から考えまして、現在のような制度をとったわけでございます。
○立川説明員 中央競馬会は政府出資によります特殊な団体でありまして、従来の国営競馬を引き継いだものでございますので、ほかの団体とは若干事情を異にしております。
○立川説明員 ただいまお話のございました中共の口蹄疫の問題でございますけれども、確かにお話のございましたように二回調査団が派遣されまして、向こうの事情を調べたことも事実でございます。それによりますと、戦前なりあるいは従来いわれておったよりか、中共における衛生状態が非常に改善されておるという御報告も出ておるわけでございます。
○立川説明員 ただいまお話のありました家畜の内臓についてでございますけれども、御存じのように口蹄疫その他の関係がございますので、現在中共から輸入できますものについては煮沸したものに限るという考え方をとっております。冷凍いたしましても口蹄疫その他の病疫につきましては心配がございますので、冷凍物については一応現在は輸入を認めておりません。
○立川説明員 その事実については、私たちはその輸入を始められた方に、現在われわれは、先ほど申し上げますように冷凍いたしましたものにつきましても輸入ができないというふうに考えておりますので、それを解除いたしまして輸入をしてよろしいというふうに言ったようには聞いておりません。
○立川説明員 ただいまの問題でございますけれども、取り扱いとしては平等にしておるわけでございまして、あとは経済上の問題なりその他いろいろな要素がございまして、現実には、先生一番お詳しいのですけれども、肥料として使われておりまして、えさとしては必ずしも使われていないというような現状でございます。それはわれわれのほうも、御指摘のように研究の足らない点もいろいろあるかと思います。
○立川説明員 ただいまの御質問でございますけれども、政府といたしまして配合飼料の原料として、先ほど申し上げましたように使ってよろしいということにはなっておるわけです。ただ、経済上の事情なりいろいろな事情がありまして、現実に使われておるかいないかという点につきましては、いま私どもの調べましたところでは、そう多く使われていないという現実ではあるようでございます。
○立川説明員 畜産局の参事官でございますが、ただいまの先生の御質問についてお答えいたします。 なたねの油かすにつきましては、先生御存じのように、飼料の品質改善に関する法律によりまして、家畜なり家禽なりの栄養に供されます。
○立川説明員 いまのこまかい点については、課長から……。
○立川説明員 そのとおりでございます。
○立川説明員 宮内省が貸し付けた当時のいきさつについてはつまびらかにいたしておりませんで、ここでお答えすることはできないわけでございますが、現在、国が物納によりまして収納いたしまして以来の貸し付け契約は、ホテルの敷地として有償貸し付け契約を結んでおるわけでございます。
○立川説明員 お答えいたします。 帝国ホテルの敷地につきましての御質問でございますが、本件の経緯について申し上げますと、現在問題になっております帝国ホテル、いわゆる旧館の土地の大部分につきましては、大正九年の一月に、これは御料地といたしまして当時皇室の私有財産でございました。
○立川説明員 年間でございます。